本2
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今年の春に、目指せ10冊!!読破という目標を立てましたので、2冊目の本を読みました。
『推し、燃ゆ』という本で宇佐見りん先生の本です。
この本は、京都市北区にある近所の本屋さんに行ったときに、かなり押している本っぽかったので、何となく買ってみました。
芥川賞を受賞している本なのですが、私には誰かを『推す』という経験があまりありません。
私の周りでは○○のファンクラブに入った、○○むっちゃいいよねという話をよく聞きます。
しかし、私にはその○○となる人がいませんので、いつも話題に入れないんですよね。
だからこの本は、別世界の話というか理解不能の領域でした。
でも、読んで嫌だという事はもちろんなく、こういう風に何かに夢中になれるというのは素敵なことだと思いました。
私も夢中になれるものができればいいなあと思います。
YY